新刊紹介

2021年3月10日

『ゆうLUCKペン』第43集 ここに刊行しました!

 執筆者は、掲載順に神倉力(84歳)▽大住広人(83歳)▽永杉徹夫(81歳)▽今吉賢一郎(83歳)▽渡辺直喜(73歳)▽倉嶋康(88歳)▽渡部節郎(74歳)▽飯島一孝(72歳)▽松上文彦(75歳)▽野島孝一(79歳)▽松崎仁紀(74歳)▽堀込藤一(92歳)▽半田一麿(85歳)▽大島幸夫(83歳)▽本田克夫(94歳)▽山埜井乙彦(96歳)▽堤哲(79歳)▽斎藤文男(79歳)▽岩崎鴻一(84歳)▽福島清彦(76歳)▽藤川敏久(79歳)▽舟橋渡一(94歳)▽中谷範行(80歳)▽諸岡達一(84歳)の24人。

 平均82.1歳。最長老は大正13年生まれの山埜井乙彦さんの96歳。大正生まれはもうひとり舟橋渡一さん、94歳。本田克夫さんは昭和2年生まれだが、1月5日に誕生日を迎え94歳だ。

 なんだかんだ世間様の風吹く中、ゆうLUCKペン43集をここに刊行しました。

 『私の世相診断。なんじゃっこの世はっ』……あっちでこっちで右往左往だらけの地球世界をジャーナリストが書かない 書けない 書いてもマスゴミ扱い。

 しっかし……ゆうLUCKペン同人会員は43集に「書いてきました」ねえ、思いっきり。愉快な視点から独特の批判精神旺盛なるみなさまの心が嬉しいよ、まったく。じっくり楽しんでお読みください。

 43集刊行パーティーはありません。ずっと会場にしていた9階「アラスカ」が消えたからではなく、マスクマスクのソーシャルディスタンスだのオーバーシュートだのクラスターだの「間違い英語」を多量にばら撒いた罪は負いたくないからである。

 コロナウイルスは大歓迎です。戦争好き人間を大々的にやっつけてくれよな。何を言ってるのか判らないのが「ゆうLUCKペン幹事団」の特異なところで、わけもなく、ともかく、馬鹿三蜜OBだ、と現役記者連に言われないよう、一応、止めました。ま、つまるところ面倒くさいのである。同じ理由から「東京オリムピック・パラ……」も中止しなさいよ。

 なお、なんと言われようとへっちゃらな大多数のメンバーが、頃合いを見て「刊行をきっかけにして飲み喋る飛沫パーティー」を竹橋パレスサイドビル 1F「花」で開くようです。問い合わせは堤哲さん(tsukiisland@gmail.com:080-3284-1568)へ「俺は行くぞ」と声を掛けてください。では・では。

2021.2.26 諸岡達一

 ぜひ!是非!ぜひ! 手に取って読んでください。

 1冊千円でお分けします。申し込みは事務局長中谷範行スマホ 080-1027-9340まで。送料は会負担で無料です。