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2019年8月1日

山本祐司さんの三回忌法要

 過日(7月21日)、社会部同人・山本祐司の三回忌法要が山本家にて執り行われ、案内受けた『新聞記者 山本祐司』編纂・刊行の会も参列、供花して在りし日をしのびました。併せて本会活動の残務整理も、これにて完了、本欄をお借りし、報告とさせていただきます。

 刊行後寄金は、会の最終報告(本年3月1日)の後、5人増えて計103人、2万6000円増の62万7000円となりました。これに基金振込み(119人290口145万3000円)、実費頒布(3部9800円増)、その他寄金を合わせると、総額217万5800円で、最終報告時より3万5800円の増となります。

 一方、支出は、最終報告時に計上した留保分(2万7340円)を取り崩し、この間に生じた配送費(見直し含む)、振込み手数料負担の増に振替え、総額184万2246円となり、差引残高は最終報告時より3万5976円増の33万3554円となります。最終報告どおり、全額を三回忌法要の花代として施主口座に振込み、これをもって本会口座も閉鎖致しました。

 刊本は、印刷工程での予備分も引き取り、総部数は418部。頒布は、最終報告時の364部に加え、各方面に謹呈するなどして、三回忌終了時で、基金振込み119部、寄金要請付151部、実費19部、謹呈108部(親族等26部、公益機関61部、個人21部)、総計400部。残り18部は、事務局有志で分散保有としました。今後しばらくの間の連絡は高尾(090-1500-8740)まで。

(記・大住広人)