2020年11月18日
小春日和に、第60回社会部旧友会懇親ゴルフ会開催!
60回の記念大会が16日、若洲ゴルフリンクスで開催され、11人が参加しました。堤哲さんがグロス96、ネット82で4回目の優勝、名誉会長、牧内節男さん提供の優勝賞金とベスグロ賞を独り占めしました。準優勝は吉沢孝さん(グロス105、ネット84)、3位は勝又啓二郎さん(グロス99、ネット84)でした。
今回は久しぶりに60歳代の〝若手〟常田照雄さんと小川一さんが参加、高齢者集団の平均年齢を引き下げてくれました。常田さんはリタイアした後、トータルセキュリティコンサルティング株式会社を立ち上げ、社長として活躍。小川さんは役員を退き顧問としてネットでメディア論などを展開して、元気です。今後も若手参加の牽引車の役割を期待しています。
4位の畝村治男さんは、タクシー会社勤務も引退し、地域社会に貢献して悠々自適。5位の熊沢誠吾さんは茅ヶ崎から車で駆け付け、スタートぎりぎりに間に合ってセーフ。お腹周りをスマートに、と努力中のようです。田中正延さんは地元で日独協会の世話人として得意のドイツ語を駆使して活躍、東京五輪当時のドイツ語要員としての取材経験など楽しい話題が次々に。会長の山本進さんは、奥様を亡くされた後、新たなパートナー(?)と幸せな日々のようです。
大島幸夫さんは、今年もボストンマラソンに挑戦する、と意欲を見せています。前日に20キロを走った疲れのせいか、スコアはいまひとつでした。
今回は、東日印刷が新型ウイルス対策としてマスク販売にも経営を広げ、全員に参加賞のマスクが贈られました。東日印刷は映画やテレビの撮影に工場などを提供するフィルムコミッションでも売り上げ1億円を目指し、「猪苗代町とロケ誘致提携」が17日朝刊で報道されるなど厳しい環境の中、健闘しています。
元カルビー会長の社会部旧友、松尾康二さんからは、今回も、じゃがりこなどを全員にいただきました。内外切抜通信社の近藤義昭社長からは、いつも通りにビール券など賞品を提供していただきました。
60回を機に、幹事の堤哲さんがまとめた記録によると、59回までの優勝回数は①牧内節男6回②田中正延5回③中村侔、吉沢孝、勝又啓二郎、堤哲各3回⑦内藤国夫、岩崎繁夫、大澤栄作、浮田裕之、武藤完、遠藤満雄、中村恭一、畝村治男、沢畠毅、山本進、高尾義彦各2回。出場回数は①堤哲53回②永井康雄46回③吉沢孝44回④牧内節男、牧野賢治42回⑥遠藤満雄、川合多喜夫33回⑧大澤栄作29回⑨畝村治男、中村侔28回。
ゴルフバッグ 小春日和に よっこらしょ 河彦
若洲ゴルフリンクスで社会部旧友会ゴルフコンペ。我が家から有楽町線で3つ目の駅なので、ゴルフバッグを担いで早朝の電車に。小春日和にパーが4つ。キャディーさんと足の爪先でグータッチ。