2024年9月24日
熱中症警戒警報の中、全員元気でラウンド!社会部旧友会ゴルフ会
大谷翔平が51―51を達成した9月20日、第68回社会部旧友会懇親ゴルフ会が若洲ゴルフリンクスで開かれた。最高気温33・9度。「熱中症に警戒」警報が出るなか、汗だくのラウンドだった。
優勝したのは滝川徹さん(76歳、写真前列左端)。グロス83のベスグロ、ぶっちぎり優勝だった。過去の記録を調べると、田中正延さん(85歳、前列右端)が2011年春の第42回大会でアウト40・イン42の82でベスグロ優勝している。当時71歳。「レギュラーティーから打ってだぞ」とショーエンさんは自慢する。
平均年齢78.1歳。ゴールドティーを使用した。
さらに調べると、2012年春は、勝又啓二郎さん(84歳、真ん中の列で中腰)が88でベスグロ優勝を飾っている。当時71歳。
実は、この会はベスグロ賞がなかった。というのは岩崎繁夫さん(03年没76歳)が常にベスグロで「岩ちゃん独占の賞は必要ない」とつくらなかった。
ちなみに第1回は1987年5月に土浦CCで開き、岩崎さんが40・42の82でベスグロ優勝している。
「ベスグロ賞のないゴルフ会なんて」と正論をいう参加者が出て、ベスグロ賞が生まれたが、滝川名人の出現で「次回からベスグロ賞はつくりません。今回で終了です」と事務局。
今回初参加は、元警視庁キャップで、福島を支援する「がんばっぺ企画」代表取締役の河嶋浩司さん(63歳、後列右から2人目)。「最若手と言われ緊張しています」と挨拶した。
11月15日(金)午後6時から上野の東京文化会館大ホールで開く「第1回世界の安心・安全絆フォーラム」(シンポジウムと警視庁音楽隊のステージ、入場無料)のチラシを配ってPRをした。主催の一般社団法人「健康で安心な社会づくり推進協議会」専務理事が、元社会部長、常田照雄さんで、シンポジウムのコーディネーターは、元社会部長・スポニチ社長、河野俊史さんだ。
冒頭の写真に戻って、後列左端は最高齢、畝村治男(86歳)右へ宗岡秀樹(76歳)熊澤誠吾(82歳)清水光雄(75歳)1人置いて吉沢孝(84歳)。
前列左から2人目小川一(66歳)堤哲(82歳)=敬称略。
(堤 哲)