2024年12月23日
社会部旧友会の裏方さんの打ち上げ
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牧内節男さんの99歳、白寿のお祝いを兼ねた社会部旧友会が9年ぶりに開催(10月26日日本記者クラブ)、その裏方さんたちの打ち上げが18日夜、渋谷のレストランMaison du Museeで行われた。会費4千円。
参加9人。写真後列右から現社会部長96入社佐藤敬一、前回2015年開催時の社会部長86大坪信剛、現統括社会部長(局次長)96長谷川豊、2008年の社会部長81小川一、翌09年の社会部長81小泉敬太。
前列右から現社長室90金塚祐司、戸部ひろ美、國井道子、64堤哲。=敬称略。
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これがレストラン入口で、渋谷区の登録有形文化財にしてされている。会員制だが、ビジターもOKで、今回の実行委員長大坪さんが予約した。居酒屋が定番の社会部の打ち上げとしては破格である。「佐賀鍋島家ゆかりの洋館も中国資本が入り、どのような形態・価格になるか」(大坪)。今年いっぱいで閉館する。
翌日に届いたメールから——。
・大坪幹事長の英断と奮闘に改めて拍手するとともに、次回の開催に向けて現役諸君の協力を願っています(小川一)
・昨夜は楽しいひとときをありがとうございました。あんなにすてきなレストランが閉館とは誠に残念です。もっとも、大坪さんの尽力でもない限り、あんな高級レストランにはふだんは足を運べませんね(小泉敬太)
現役のメールが素晴らしい。
・皆さんの言葉の端々から感じた社会部への愛を力に変えて精進していきたいと思います(長谷川豊)
・大変なこともありますが、やっぱり毎日っていいなぁと思えた一晩でした……人数は少なくなりましたが、元気な記者たちと頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い致します(佐藤敬一)
最大の収穫は、佐藤社会部長が「次回」を約束してくれたことだ。
来年、牧内さんの100歳を記念して、旧友会を開催しますか。
(堤 哲)