定期総会・懇親会

第61回定期総会 平成22年10月29日開催記録

(東京本社 毎日ホール(B1)開催時間 午後3時~)

平野毎友会長
平野裕 東京・毎友会会長
観堂毎日新聞副社長
観堂毎日新聞副社長
平野毎友会長(左)、観堂毎日新聞副社長(右)

 東京本社の第61回毎友会定期総会は10月29日、会員120人(昨年は134人)と本社役員、幹部らが出席して毎日ホールで開催しました。この1年間に亡くなられた。

 会員49人への黙祷をした後、平野裕会長が、「毎友会は入会者が減っており、会員増強に一層努力していくが、皆さんもぜひ勧誘に力を貸していただきたい」とあいさつ。会計、会務報告では、この1年の決算は新会員が例年より少なく、またホームページを立ち上げたため赤字になったこと、9月末の会員は1522人、平均年齢は73.28歳、100歳超の方が2人いると説明しました。

  議題に入り、任期切れの運営委員の改選は平野会長から15人全員の再任が提案され、拍手で承認されました。

  朝比奈豊社長がソウルに出張のため観堂義徳取締役副社長が登壇。「あと1年3カ月で迎える創刊140周年に備えて経営基盤の建て直しに全力をあげる」と社の現況の説明がありました。

 乾杯の後は、わきあいあいの懇談で久しぶりに逢う人達の輪があちこちにでき、最後は高梨一夫常務取締役が「引き続き毎友会の熱いご支援を」と呼びかけ毎友会万歳、平野会長が「本社に元気を」と応えて毎日新聞 万歳を三唱しました。

  これからの1年、次の委員が運営していきますので、皆様の一層のご協力を。

[運営委員]

会長
平野 裕
相談役
大窪 幸治
顧問
藤原 誠
委員
荒川 冨士男、伊藤 正、岩崎 鴻一、上谷川 勉、神林 祐司、兼平 隆男、 斎藤 勲、清水 幹夫、接待 健一、竹内 敬康、前田 彪
事務局
森川 恭子
和やかな総会懇親会風景(左・中) 万歳三唱(右)で終了
和やかな総会懇親会風景(左・中) 万歳三唱(右)で終了

定期総会・懇親会開催記録