毎友会で逢いましょう
懇親会に懐かしの１３２人

 

朝比奈毎日新聞社長（左）、平野東京毎友会長（右）

　会員約１５００人を擁する毎友会。東京本社の「毎友会・旧友会」の合同懇親会は６月２９日、本社の毎日ホールで開かれ、会員１３２人と朝比奈社長をはじめ本社幹部が出席して開かれた。共に人生の大半を毎日新聞の看板を背負って働いた仲間と会える、年に２回の集い。

　残念ながら参加者は減少気味で、昨年より１３人少なかったが、新旧分離以来、初めて配当が復活、新聞協会賞のダブル受賞など明るい話題が続き、久しぶりに気勢は上がった（詳しくは社報に掲載）。

　毎友会の悩みは、新しい会員が少ないこと。定年を迎える後輩諸氏、ぜひ定年と同時に入会を。定期総会への招待など、特典もあり、なにより第二の人生も毎日とともにあり、の実感を味わっていただきたい。

　次回の定期総会は１０月２６日（金）午後３時から。皆さん、お元気でまたお逢いしましょう。（東京毎友会）

懇親会場の風景（左、中）、岸井主筆から倉嶋康さんへの感謝状贈呈（右）