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2020年10月21日

警視庁記者クラブ1977年の顔ぶれ ― 軍事アナリスト小川和久さんが保存

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堀越章キャップ時代、旧警視庁七社会のお別れ会。左からぐるっと(敬称略)、坂巻煕、その後、諸岡達一、白木東洋、前田昭、宮武剛、加納嘉昭、今吉賢一郎、市倉浩二郞、松田博史、(2人の女性を除いて)根上磐、山本進、内藤国夫、佐々木叶、開真、山口清二。中央に堀越章

 元中部本社代表、佐々木宏人さんのフェイスブックに、軍事アナリスト、小川和久さんが投稿しています。インタビュー「新聞記者の歩み」の感想などのコメントを添えて。小川さんが「週刊現代」の記者だった頃の一枚のようです。

 まだ若々しい皆さんの顔が懐かしく、鬼籍に入られた方々を偲びつつ。

小川さんのコメント:こういう先輩の話が後輩のジャーナリストへの刺激になりますね。私の駆け出し時代、貴社の内藤国夫さんの「新聞記者10年」から学んだことが少なくなかったです。若い記者なのに、パレスサイドビルの建設に首を突っ込んでいたりして、とんでもないオッサンでした(笑)。1977年頃の警視庁記者クラブの毎日の部屋の写真です。内藤さんも笑っています。