2025年2月18日
「ゆうLUCKペン」第47集完成! 22日「花」で出版パーティー

今号のラインアップは、以下です。
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「老いの道は未知に満ちて」/これはホントである 翻訳家大野龍一の遺著『あなたのワタシはウソである』をめぐって |
永杉 徹夫 |
終戦後に銃殺された日本軍兵士の悲劇を追って 理不尽…執念の取材記録… |
朝比奈 豊 |
松川事件、「諏訪メモ」スクープ 倉嶋康記者 ……さまざまな「不思議な背景」と謎めく話…… |
高谷 尚志 |
食べることは生きること!生きることは食べること! 杖突きながらも「百歳めざします」 |
半田 一麿 |
99歳、牧内節男さんの長寿をお祝いして 記者の執念・どくへん・やせ我慢 |
堤 哲 |
「高齢の道は未知に満ちて…」心臓カテーテル手術始末記 記者時代から血圧が高かった… |
野島 孝一 |
みち、道、未知、満ち……世界から戦争をなくす“道”…… 「平和な国」日本……国家構想 |
神倉 力 |
老人ホーム生活2年間のあれこれ ボケない100歳をめざして… |
本田 克夫 |
八十路を迎えた老いの道 “老人ホーム”入居して一年弱は…… |
福島 清彦 |
気候崩壊、核戦争の脅威、巨大災害……暗い人類の未来 借りたい地球外的知性生命の知恵 |
横山 裕道 |
モーツァルトは音楽のソクラテスである —共振の哲学 “ひたすら人を自由にする” |
茂木 和行 |
コロナ禍で「天文ジジイ」になった!――レンズ越しの宇宙は未知に満ちて 半世紀ぶりの望遠鏡で愉悦に浸る |
河野 俊史 |
八王子・平正ご一統還暦のこと 欺く欺くしかじか……支局人間模様…… |
大住 広人 |
「阿波踊りの思い出」 えらいやっちゃ、えらいやっちゃ…… |
磯貝喜兵衛 |
老人社交場会津の「ふるさと会」あれこれ 驚きつづき……地方創生に絡むか |
冠木 雅夫 |
酒も肴も無い海の取材㊥ | 倉嶋 康 |
パラダイムシフトの時代を活かそう | 中島健一郎 |
「やるべきことはやった」の境地/新橋の飲み屋『W』ママの場合は 「あばよッ、私は別天地で暮らす」 |
今吉賢一郎 |
「ボケ防止は出来るのか」ランニングが効果的? 80歳過ぎても走りたい! |
飯島 一孝 |
聖一国師の修行寺を訪ねた | 渡辺 直喜 |
◇散髪は自宅で女房に限る◇ ~女房は古いほど心地よいと識る~ |
齊藤 文男 |
ヒマラヤ・ランタン渓谷を歩く 標高4604m……神々しい光景、息弾む |
松崎 仁紀 |
渓流釣りのころ | 松上 文彦 |
ここへ来て毎朝上機嫌!/自然と笑顔になっている自由 美味しいモノ食ってやる |
諸岡 達一 |
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24人が執筆しています。読んでみて下さい。情報調査部の書架にありますが、パレサイドビル2階「毎栄」北村勝彦さんのところで入手できます。1冊1千円です。国会図書館にバックナンバーが全部揃っています。
「有楽ペン供養」第1集が刊行されたのは、1978年5月。92年発行の第15集で「ゆうLUCKペン」と改題しました。OBなら誰でも同人になって、執筆できます。
出版記念パーティーが22日(土)午後1時半からパレスサイドビル1階「花」で開きます。誰でも参加できます。会費@3千円です。
仲間に加わって下さい!
(堤 哲)